今日は、宮城県石巻市にお届け物です。
といっても個人規模なので微々たるものですが。
今回物資をお渡した石巻市のCさんは、家も家族も無事だった方です(浸水はしたそうですが)。
被害が酷く外部とコンタクトが取れないご友人達の代理人として、私のような「個人同士」という最小単位で物資の受け取りをされています。
そのCさんから聞いた話と私が見た現地の様子をお伝えします↓
仙台を過ぎ、有料道路から海側を見ると酷い被害を受けている場所(あとから東仙台だと聞きました)が出てきました。
バーンと、見渡すかぎり何も残っていない荒れ地です。
瓦礫の撤去が進んでいるおかげでより際立ち、畑だったのか住宅街だったのかわからない程ずる剥けた、まっ平らな裸の大地でした。
一方、石巻河南IC近くのイオンモールに寄ると、沢山の車や人で賑わっていました。
中も大変混雑していて店内照明も明るい。
驚いたのはトイレ。
ここまで来る途中の高速SAでは、どこのトイレも洗面台横の「手の乾燥機」は節電OFFでしが、イオンモールのトイレでは勢いよく「ブォーッ」と音を立てていました。
また、店内はおめかしした女の子と手を繋いで仲良くショッピング風のお母さんも見かけました。
震災の時は水が来たそう(その際近隣住民は屋上に避難したとのこと)ですが、今は通常営業しているみたいです。
2ヶ月経ったんだなぁと、ここへ来て復興の兆しを感じました。
ほんのちょっとの距離なのにこの違いにびっくりします。
かたや電柱一本立っていませんでしたから。
被災者や家ごと流された方は助成金や義援金が支給されたそうですが、もちろん充分ではないでしょう。
Cさんの話では、避難所の学校もストレスや授業再開等の理由でとても居づらくなっているとか。
仮設住宅や修理済み住宅への入居も進んでいますが、お年寄りや子供優先なので、家庭を持たない若い人達が非常に苦労しているそうです。
気候は天気が悪ければ肌寒いようですが晴れると暑いとのこと。
今日は小雨で肌寒く、私はパーカーを羽織っていましたがCさんはTシャツでした。
「最近は半袖や扇風機が必要になってきました。」と。
何が必要か、何を用意したらいいかと率直に尋ねたところ、「何をもらっても困るものや要らないものなんてありません。」とのことでした。
ちなみに今回私がお渡ししたのは、男性用&女性用洋服、トースター、アルミホイル、ジップロック、膝掛け、マグライト、米です。
物資提供にご協力下さった方々へ。
本当にありがとうございました。
Cさんとても喜んでくれましたよ☆

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